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東中閉校 50年の歴史に幕
2011 / 02 / 23 ( Wed )
「東中閉校 50年の歴史に幕!」


東中閉校 

東中は50年前、鶴中から生徒数緩和のため分離し、新しく出来たものですが、こちらも生徒数が激減して、このたび、鶴中と統合して4月1日から翔陽中学として東町の大和小跡に新校舎が完成して移転することになっています。
どちらもそれぞれの伝統を新校舎に託して引き継がれて行くことでしょう。

私の子供も東中の卒業生ですが、かっての宝塚トップスターの夢輝のあさんもここの東中の出身で、当日閉校式に参加したようです。

記事:室蘭より 10期卒業生/大場 龍雄さん
11:55:54 | 室蘭便り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
だんパラ冬まつり開催1
2011 / 02 / 21 ( Mon )
だんパラ冬まつり開催!

ダンパラゴムすれー

室蘭唯一のスキー場「「だんパラ」で冬まつりが開催され多くの市民や子供たちがソリやゴムスレーで楽しんでいました。

ゴムスレーコース冬まつり 雪像

市民の有志の手による雪像が見事な出来栄えで見る人を感心させていました。

冬まつり 宝探し冬まつり 057

スキー大会やじゃんけん大会のほか多くの子供を集めて宝探しが行われ、子供たちの歓声が響き渡りました。

記事.写真:室蘭より 10期卒業生/大場 龍雄さん
15:08:58 | 室蘭便り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第5回講演会と新年親睦会が盛会のうちに終了
2011 / 02 / 13 ( Sun )
第5回講演会と新年会が盛会のうちに終了!

青山学院大学名誉教授 高森 寛さんを講師に迎え、「不透明な未来に
向けて、次世代に告ぐべき遺産」と題し講演していただきました。
100名弱の講演会出席者があり、予定時間いっぱいまで質疑応答が続くなど、
活発な講演会でした。

takamorisensei



<出席者の声:17期 大津さん>
題名ですと堅い感じかなと思いましたが、戦後の混乱から今日に
至るまでの日本経済の栄枯盛衰を思想を交えて解り易く講演頂きました。
特に企業は誰のものか、これからの日本の企業の方向性などは、感銘を
受けました。私が一番、印象に残ったのは、最後の君汲川流我拾薪、『君は
川の水を汲みなさい、私は薪を拾います。』(広瀬淡窓の漢詩)でした。

新年会は鴨下会長の挨拶に続き八百坂事務局長の乾杯の音頭で始まりました。
いつも「桜華楼」の美味しい食事には、感動しました。飲み物もビールの他にも酒、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンクなどお好みで、ほぼ飲み放題感覚でした。期を越えた楽しい語らいの輪があちこちにできました。
栄高校校歌を皆で大合唱し、中締めは塚田副会長の音頭で3本締めを行い、お開きとなりました。
5thKouen_kanpai 5thKouenkai_shime

 
第5回東京白鳥会講演会&新年会の
写真はこちらから


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鶴ケ崎中学校閉校 109年の歴史に幕!
2011 / 02 / 11 ( Fri )
<室蘭鶴ケ崎中学校閉校 109年の歴史に幕!>

民報鶴中校舎

2月5日(土)に鶴ケ崎中学校が閉校することになり最後の校舎で生徒や保護者、同窓生など関係者が多数出席する中、おごそかに閉校式が取りわれました。
鶴ケ崎は1902年に開校、戦後新制中学となり64年の歩みを続けてきましたが、実に109年と言う長い歴史に幕が降りました。4月からは東中と統合し翔陽中学として出発します。

私たち10回生の頃は、1学年13クラスで700人全校では2000人を越す生徒が在籍したのだったのが、今では全学年で5クラス 114人と当時の20分の1にまで減っていました。



鶴中閉校鶴中閉校校歌閉校式典
閉校式」での全校生徒による「旅立ちの日に」など2曲の合唱・・・・なかなかうまかったです。

惜別会場渡辺さん挨拶惜別の会校歌斉唱

午後から近くの市民会館で関係者がこぞって出席した惜別の会が挙行され、各人がそれぞれ感慨と懐かしさに慕っていました。
出席者の中には輪西の地域の方や、栄高校の同窓生も数多くおり、10期の渡辺 雅君と18期の八百坂さんも東京から駆けつけ閉校を惜しんでいました。
鶴中バンドの指導者である鶴中音楽教師の武石先生と西崎・広徳寺住職の指揮により参加者一同鶴中校歌を高らかに合唱し、別れを惜しみました。

文及び写真:10期卒業生 大場 龍雄、渡辺 雅 両氏


子供達に夢の継続を!
鶴バンドを指導してきた武石志津子先生は栄高校41期卒業生です。生徒数の減少により、吹奏楽のメンバーがそろわず、小編成のジャズバンドにしてブラスバンドを育ててきたわけですが、楽器を触ったことのない、ジャズなど耳にしたことのない子供達の指導は想像以上に困難なことだったと思います。又、ジャズバンドを育てて来た周りの関係者や父兄たちの決断も大変なものだったと思います。
生徒達にプロの演奏のCDを聞かせ、耳から旋律を掴むと言う練習を繰り返し、生徒達は感性の新化の賜物により、見事にジャズのスピリッツを掴むことが出来ました。この経験を感性豊かなこの次期に遭遇できたことはこの生徒達にとって素晴らしい人生の宝物になることでしょう。
現代病とも言える、周りの空気を読めず、孤独に陥っている人々の多い中、鶴バンドで培った周りの音を読み取り、互いの空気のやり取りをして、目標の音にむかって互いを高めると言うこの精神を次の子供達にも是非、継続してほしいと心より願う次第です。
数日前の日経夕刊にビックバンドの復活が掲載されてましたが、日本に元気を取り戻すきっかけになればと願う一人です。。

東京白鳥会 事務局 12期卒業生 小林 澄子
17:34:56 | 室蘭便り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
室蘭栄高校総合芸術祭
2011 / 02 / 10 ( Thu )
<室蘭栄高校第5回総合芸術祭、市民会館にて発表会>

室蘭栄高校の総合芸術祭が2月5日(土)室蘭市民会館で開かれました。展示会場では美術部、書道部、写真部、新聞部など文科系倶楽部の取り組みを発表!、ステージでは手話同好会、放送部、合唱部、吹奏楽団などが得意の技を披露しました。

パンフ表紙栄高吹奏楽

この会場に居合わせた10期卒業生の渡辺 雅さんから写真を送っていただきました。合唱部とのコラボがとても素晴らしかったようです。

写真、文:10期卒業生/渡辺 雅、大場 龍雄 両氏

12:35:32 | 室蘭便り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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