７月29日から３日間の日程で恒例の港まつりが開催されました。
初日の２９日は開催式と夜の花火大会が旧フェリー埠頭で賑やかに繰り広げられました。
天候も蒸し暑く気温も高いので祭りに絶好でした。
多くの市民がお祭広場に繰り出し、屋台を眺めながら花火を楽しんでいました。
今年は東日本大震災の復興と被災者の明るい気持をというのがテーマになっていました。

翌日の３０日には市民踊りと「室蘭ねりこみ」が中央町でくりひろられ多くの観客が詰め掛け、神輿に水をかけ景気をつけていました。
港まつりの２日目「室蘭ねりこみ」中央町の旧アーケード街を練り歩きました
多勢の市民が見物し、商店街から水をかけたりして楽しんでいました。




昨日の続きで３１日は中島町でよさこいソーラン踊りが繰り広げられました。
室蘭のルネッサンス、鯨翔舞、百花繚乱のほか伊達、札幌など各地のよさこいチームが競っていました。

３日間に亘って繰り広げた室蘭の夏の祭典・みなと祭りもこれで終了です。

室蘭より：写真・記事/10期卒業生　大場龍雄さんからの報告です。