fc2ブログ
12期の大西勲さんが室蘭水族館で青いザリガニの飼育に成功!
2014 / 10 / 30 ( Thu )
12期大西勲さんが室蘭水族館で青いザリガニの飼育に成功

10430906_932752563406169_1459962059113615326_n.jpg

室蘭市立水族館で青いニホンザリガニの繁殖に成功したという少し前のニュースです。青いニホンザリガニを飼育し、繁殖させたのは大西勲さん(栄12期)です。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG1901L_Q4A021C1CR0000/

大西さんはイタンキに蛍を生育させたり、室蘭の自然環境づくりに積極的にかかわっています。
青いザリガニは今話題のLEDの青い光をあびているようですね。

(室蘭の白鳥会ブログよりシェアーさせて頂きました)
13:49:51 | ミミヨリ情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10月19日(日) NHK「さわやか自然百景(朝7:45)」室蘭絵鞆半島登場。
2014 / 10 / 16 ( Thu )
室蘭絵鞆半島 )NHK「さわやか自然百景」に登場。

10月19日(日) NHK「さわやか自然百景(朝7:45)」
http://t.co/PirhK6MnTw
空撮や特殊機材での撮影。蓬莱門や多くの野鳥たちが登場します。
ぜひ、お楽しみください。

(室蘭栄高校白鳥会ブログよりシェアー)

13:03:18 | ミミヨリ情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
栄校パワーのドラマ紹介
2014 / 10 / 16 ( Thu )
栄校パワーのドラマ紹介


10/18日(土)『世にも奇妙な物語(フジ)』の監督(栄37期松木氏)からの宣伝です。「『サプライズ(主演:多部未華子)』の上司役の津村知与支さんも栄高OBで、いわば栄高パワーで作ったドラマです。皆様ぜひ!ぜひ、ご覧ください。」とのこと。人気ドラマの監督も俳優さんも栄校出身者で全国放送されるとのこと。うれしいですね~。栄のみならず室蘭出身の皆さん、ぜひご覧ください!

10/18日(土) 「世にも奇妙な物語」 2014 - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kimyo/index.html

世にも奇妙な物語 2014 - 番組情報。オムニバス5作品で構成される『世にも奇妙な物語』。斬新で多様なラインナップを揃え、おなじみのストーリーテラータモリと、豪華キャストが「奇妙な世界」へといざなう。

(室蘭栄高校白鳥会ブログよりシェアー)
12:52:50 | ミミヨリ情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北海道一周マラソン東廻りコース<第3ステージ>報告 第13期 山形 修身
2014 / 10 / 07 ( Tue )
13期の高嶋さん・山形さんが東西に分担して挑戦している北海道一周マラソン、東回りの報告!

挑戦!<北海道一周:東回りコース/第三ステージ模様>
 栄高校13期卒業生:山形 修身


 ちょうど第2ステージを終えた頃2020年東京オリンピック開催が決定された。思えば1964年東京オリンピック。白い帽子にピンクのブレザーコートで国立競技場の場内整理員として奔走していた自分の姿を思い出す。場内整理の場所はバックストレッチあの聖火台付近のゲート担当であった。その時の聖火最終ランナー坂井義則氏が死去した。新宿歌舞伎町のマラソンランナー達がよく集まる居酒屋に氏はいつも一人カウンターで飲んでいた。同年齢でもあり親しくなり、氏が聖火台に灯した実際のトーチを持参してくれたこともあった。意外と重いもの、と記憶している。氏はあの聖火台を2020年にも上手に使えないものか、酒席で訴えていた<力強い聖火を復興の象徴にしようと石巻市沿岸に建設する公園に貸与することとなっている。氏も喜んでいるのでは。>また、友人の中には地元通過の聖火ランナーとして活躍した者もいた。2020年も次代の若者がこうしたインフラ部分を支えていくのだろう。時代は、確実に、確実に、引き継がれていく。

釧路駅前スタートjpg さて、我に返って今回の挑戦だが、第3ステージは、第一日目(5月23日)釧路→白糠(30キロ)<釧路駅前~国道38号~→大楽毛→庶路→白糠駅前>第2日目(5月24日)白糠→浦幌(42キロ)<白糠駅前→音別・尺別・直別→浦幌駅前>で計画(釧路→襟裳岬;155キロ)のほぼ半分程に変更し実施した。言いわけになるが、現在の仕事とボランテア活動を整理して臨むはずがかなわず、この挑戦が“時間の捻出が最大のネック”とは。

白糠をめざして恋問海岸白糠駅
      ■白糠を目指して            ■恋問海岸              ■白糠駅前ゴール 

 とは言え(ランニングスタイルのままリックを背負い機上の人となるのは、やや恥ずかしいものの)都会の雑踏から逃れ自分一人の世界が延々と展開される行程。牛と会話し、太平洋を眺め、くたびれては一休み、腹が減ってはリックの中から食物をパクリ、何時もながら、これ最高。民宿で知り合う旅人との会話も楽しい。今回の浦幌民宿では、40歳代の女性(福島)が車で、70歳代の男性(東京)が自転車で北海道一周中の方と出会い話に花が咲いた。二人とも宿は決めず、その日の行程次第で宿と折衝するという。私は宿を決めてかかる。だから何が何でも辿り着かないと。

とんねる浦幌駅前ゴール
   ■トンネル(2ヶ所あり)は怖い           ■浦幌駅前ゴール

 なお、今回の挑戦テーマの一つにジョギングから“走らない我慢”もテーマとした。確かに走れることは素晴らしいことだが、70歳からは、走ることによる循環器系や足・腰、膝への負担を考えると、もう切り替えが必要な年齢を迎えている。これまで、年齢とともに当然スピードダウンしてきているが、レースペース(20~30代;キロ3分)ランニング(40~50代:キロ4分~5分)ジョギング(60代;キロ6分)と、こうした経過を経、走ることがほぼ日課に組み込まれレースにも参加しているから、随分無理もしてきている。これからはウオーキング(70代~;キロ10分から12分)を中心に、今、友人から進められているサイクリングや登山を趣味に加え、更に視野を広め、仲間を増やしていくことも人生には大切ではないのか、そんなことを考えながらのステージであった。
 これまで3回走っている東京マラソンだが、今回落選の通知が届いた。走りたくて申し込んでいるはずなのに、内心ホッとしている自分がいた。やっぱり切り替えは正解だった。


山形様、忙しい中、時間のやりくりをしての北海道一周マラソン・東回りコース第3ステージをご苦労様でした。”走らない我慢”確かに考えさせられます。すごーく大事です。その意味が深く解ってくる年齢ですね。


14:26:35 | 100周年記念マラソン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |