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遂にやった!北海道一周ファイナルステージ
2015 / 11 / 18 ( Wed )
挑戦(北海道一周ファイナルステージ)  
栄高校第13期 高嶋威男 山形修身

IMG_2055.jpgまだ朝靄の残る午前6時、初老の4人組は苫小牧市役所前で躍動していた。目は少年のようにキラキラ輝き、自信ありげ(?)に各々、時に腕振り、時に腿上げのような仕草をみせ、時には談笑している。異様な情景である。
その4人組が苫小牧→白老までタスキリレーするというのだ。大丈夫かい!
スタートは富森君(同期3組 当時、野球部)で糸井まで<5キロ>
 富森談「妻とのウオーキングが日課となっていた。今回の誘いで、さらにウオーキングのスピードと距離が増した。ウオーキングは、これからもつづけていきたい。  
(写真①富森君<右>から大河原君へ)                              
IMG_2062.jpg
車で彼を追い越し、次は大河原君(〃5組 当時陸上部)にリレー、錦岡まで<5キロ>
大河原談「気楽な気持ちで参加したが、さすがにタスキをかけた時は緊張した。全道高校駅伝で頑張った時のことが思い起こされた。(写真②大河原君<右>から山本君へ)
続いて山本君(〃1組、当時陸上部)で社台まで<5キロ>
山本談「50年ぶりのタスキリレー、日頃のウオーキングで何とかなると高をくくっていたら、そんな甘いものではなかった。必死で5kmをスロージョギング、どうにか完走。在りし日の駅伝をしていた自分を思いだし良い想い出が出来た。ありがとうございます。
IMG_2067.jpg足が本調子でない山形は白老まで<8キロ>
(写真③山本君<右>から山形へ)。
気温がグングン上昇してきたのでランシャツで、故郷の空気を胸いっぱい吸い込み、気分良く走れた。
そして前泊し、満を持しての高嶋君は長丁場の鷲別<35キロ>まで
(写真④山形<右>から高嶋君へ)、
という具合にスクールカラーであるエンジのタスキはリレーされていった。私が高嶋君にリレーする際、渡辺敏明君(14期栄高100周年実行事務局長)が待機していて、リレーするや否や「現役学生のデザインした100週年記念Tシャツを着てゴールして欲しい」と、ドスの聞いた声。彼の目もまた輝いていた。2年後の記念行事を何としても成功させるのだ、その為の先鞭を切って欲しい、という強い思いが伝わってくる。彼が仕切るのなら大丈夫だな、と喜んで協力させて頂くことにした。
IMG_2069.jpg鷲別からは、タスキリレー組と、ここからウオークする組(3組渡邊勲君の奥様、お姉様。5組泉沢ヒロ子さん。〃渡辺週子さん。9組佐藤啓子さん)と合流、さらに、半世紀以上の年齢差のある現役陸上部員も加わり、午後3時半ごろ、素晴らしい快晴のもと地元マスコミや大勢の同期達等の応援の待つ母校正門前に無事ゴールすることが出来た。
ゴールを仕切ってくれたのは、大柴惣壽君(5組)、横断幕の仕掛等大変お世話様でした。(山形記)

当日の朝8時に本輪西の実家を弟の車で出発、途中、山形君にケータイで状況を確認すると、予定通りの時間で山本君がタスキをつないだともこと。鷲別からの道中を確認しながら白老目指して行く。当初30キロと呈していた距離がなんと35キロもあることが分かり、走るペースを少し目にせざるを得ない。白老には妹が済んでいるので、休憩かたがた、連絡を待つ。富森君から、「山形君にタスキが繋がった」の連絡が入る。彼の走力を読んで、すぐに中継地点に向かった。しばらくすると、富森君の車に大河原君、山本君が乗って到着する。
PAP_0001.jpg予定では社台から5キロだったが、8キロほどあるとの情報が告げられる。中継予定の10時に山形君の走る姿を確認する、ジャージを脱いで、走る準備をする。10時03分タスキを山形君から引継ぎ、35キロ先の鷲別を目指した。ウオーキングのメンバーと鷲別で合流し、一緒に母校(室蘭栄高校)にゴールする手はず。
最初の5キロ地点(東萩野)に27分後に着く。少しペースが速いので、次からはキロ6分に調整する。北𠮷原、虎杖浜で休憩を取る。虎杖浜は国道筋にカニのレストランが点々とある。【写真は虎杖浜のドライブイン】
虎杖浜から登別へは若干の上りになる、また風速1mのそよ風は気持ちよく走ることが出来る。峠を越えて登別に入ると 雪虫が群がっている。また、路面からは熱気がむんむん。
CIMG2322.jpg{写真は幌別郊外を走る}
 12時15分、登別駅前のセイコーマートの駐車場に着く、ここで13時まで、昼食時間にする。13時、再スタート。登別から富浦までは今日の2つ目の上りになる。途中、渡辺周子さんからケータイに電話が入る。「鷲別の駅に、ヒロ子ちゃんといるが、他に誰もいない。」との事、「13時30分に山形君が行くのでそこで待ってね!」と伝え、再びランニングモードに入る。峠を越えると眼下に富浦の集落と、雄大な太平洋が広がる。しばらく行くと見覚えのある車が向かってくる、菅原君ではないか。次の休憩は幌別のサンクスであることを伝えると、彼はすUターンしてくる。サンクスまでの途中で富森君が給水をしてくサンクスからは右側の歩道を走る、間もなくバイパス方面の分岐があり、歩道は左側になる。波よけのある立派な歩道だが、コンクリートが硬そうなので、そのまま車道の左側の路肩走る。しばらく走ると海岸線が草原になる。確か6月ごろにはスズランの群落があったはずだ、高校時代には植物採集に来た記憶がある。道路の右側に見覚えのある「月とライオン」の建物が見えた。CIMG2331.jpgそろそろ、幌別から富岸に差し掛かり、西富岸を通過、走る区間は残り2キロ、バス停「鷲別」で富森君が待ってくれているはず。ゴールが見えれば、おのずと快調にとばす。14時45分に目的地「鷲別」に到着する。
鷲別に着くと、すでにウオーク組はJR「鷲別駅」から歩き始めていた。すぐに着替えて自分も「ウオーク組」に合流する。さらに「雲上閣」の駐車場からは、現役の陸上部員と一緒に母校「室蘭栄高校」の正門目指して進む。みんな手をつなぎ、大勢の見守る中でゴールのテープを切る。【写真は鷲別でウオーク組と合流】(高嶋記)

                

2人力を合わせた2000キロ走破のゴールの瞬間には、道中、危険と隣り合わせであった時々の事が走馬灯のように駆け巡った。あらためて、道中の幸運に、自分達の健康に、そして応援頂いた皆様方に、感謝の気持ちで一杯です。そのゴールで、お身体の優れない中、介添えの方に肩を借り、応援に駆けつけてくださった大井輝行先生(日本史;4組担任)、満面の笑みを浮かべ握手を求められた際には、胸に熱いものが込み上げてきました。文さん(佐藤文彦先生;国語、1組担任)、甚左さん(池田實先生:体育、6組担任)応援ありがとうございました。
この後、古希祝いの第13期同期会が「ホテル サンルート」で開催され、2015年10月17日は忘れられない一日となりました。北海道室蘭栄高校は永久に不滅です!
(山形、高嶋記)
 道内一週1道内一週2
{遂にゴール] 【ゴール直後花束贈呈】

CIMG2354.jpg
【室蘭栄高校校舎をバックに記念撮影】
13:00:50 | 100周年記念マラソン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北海道一周マラソン 第六ステージ(2015)西周りコース ファイナル
2015 / 11 / 17 ( Tue )
北海道一周マラソン
 第六ステージ(2015)西周りコース ファイナル


第一日目:9月20日(日)留萌駅~初山別第一栄(はぼろ温泉サンセットプラザ泊)(63キロ)
第二日目:9月21日(月)初山別第一栄~天塩町西振老(ホテル豊富泊)(61キロ)
第三日目:9月22日(火)下沼~宗谷岬(下川町五味温泉泊)(69.5キロ)
第四日目:9月23日(水)下沼~天塩町西振老(14.5キロ)
                    合計208キロ

<第一日目>天候 雨後曇り
 今回の第六ステージは、215キロを3日間で走破しなければならないので、とても一人では無理なのと、以前から娘夫婦が一緒に行きたいと言っていたので、若い人の力を借りることにし、更に、髙嶋ファミリーと同じような付き合いをしている塩島君も参加してもらうことにした。全員で5名となる。旭川空港でレンタカーを借りて留萌に向かう。旭川空港を出る時は曇りだったが、留萌に近づくにつれ、雨足が強くなる。こんな雨の中を走るのは嫌だなあ、と内心思いながら、運転をする。とにかく「運が良けりゃ!」と祈りつつ留萌駅に着く。
CIMG1603.jpg雨は一時的に上がった感じだが、まだ降りそうな気配がする。第一走は私、トイレを済ませ、雨に途中降られてもいいように着る物を装着する。二番手は塩島君(以後塩ちゃん)、三番手は田崎君(以後憲ちゃん)、この繰り返しで、宗谷岬までつなぐことにする。スタートは予定より遅れて11時20分。車は、コンビニで飲み物と食糧を購入するため先行する。1キロ程で231号と232号との分岐があり、そこで雨用のカッパを脱ぎ、コンビニからの戻ってくる車を待って手渡す。232号に入って留萌川の橋を渡る。その後はしばらく留萌川に沿って走る。最初の5キロ地点は都橋(124キロ地点)で、11時53分着、給水だけをして2~3分で再スタート。その後雨の降る様子もなく、走っていると暑いので、アームウオーマーも脱ぐ。2回目の給水は120.5キロ地点には12時13分に到着、キロ6分を切るラップで走っている。体も慣れて気持ち良く走れた。朝のスタートが50分ほど遅れていたので休憩は少なめに取る。途中、今回の初めてのトンネル「小平(オビラ)トンネル(782メートル)」がある。歩道は広く、風もなく、気温も低めでとても気持ちよく走れた。トンネルを出ると、雨が上がって、4メートルほどの向かい風で気持ちが良い。また、海のシブキなのか、小雨なのか分からないが、シャワーのように降ってくる。特に邪魔にはならないし。相変わらず海面は白波が立っている。次の走者、塩ちゃんとの襷リレーの地点(115キロ地点)には12時46分着、塩ちゃんはキロ5分のペースを期待する。しばらく直線区間で車の止めるエリアがなく、108.5キロ地点に13時20分着、期待通りの、キロ5分ちょっとのラップである。給水をしてすぐ再スタート、次の区間で一瞬強い雨が降ったが、わずかな時間で上がる。
CIMG2272.jpg次は道の駅「おびら練炭場」(104.5キロ地点)で休憩、トイレなど済ませる。13時47分着。千松(100キロ地点)にて憲ちゃんに襷リレー。14時15分、元気よく飛び出す。憲ちゃんにはキロ4分のペースを期待する。95キロ地点は、14時35分。キロ4分のラップは期待通り。さらに90キロ地点、14時58分、少しラップが落ちる。本人曰く、上りがきつかった、でも大田原に向けての練習になった。苫前に入り、85キロ地点、15時21分着。次からは2周目の襷リレーになる。苫前町は憲ちゃんの言ったとおり、アップダウンがきつく、スタートしてから苦しいランが続く。81キロ地点、15時21分、ラップはキロ6分程度。途中、ギンドロの群生も見られる。やっと雨の心配もなく走れたが、向かい風がさらに強くなってくる。77キロ地点(羽幌町)、16時18分、塩ちゃんに襷リレー。71キロ地点(築別)にて今日の最終ランナー憲ちゃんに襷リレー。今日のゴール地点、初山別村第一栄(66キロ地点)に17時05分ゴール。「サンセットの街、羽幌」の太陽はもう少しで海に沈みそう。早くホテルに戻って、サンセットを見よう。                 
(今日の走行距離は63キロ)
※ 地点の距離表示は、国道40号線の分岐(天塩町)からの距離です。

<第二日目>天候 雨
羽幌町 朝起きると、夜中の雨で道路は濡れていた。雨上がりにホテルの近くを散歩する。羽幌町のバラ園もホテルすぐそばにあり、いろいろな種類のバラの花を鑑賞できた。ホテルを出てコンビニで今日の飲み物、食べ物を補充。今日は、第一栄(66キロ地点)を9時にスタート、第一走者は私。朝一番のランは、朝食直後なのでおなかが重たく感じる。コースは直線道路なので、駐車スペースが見つからなくて、58キロ地点(初山別市街)まで走る。9時44分着、キロ6分を切るペースだ。初山別の市街に入ると、道路は乾いている。今日は前半を10キロ毎に繋いで、後半は15キロ毎に繋ぐ作戦に変更。「道の駅遠別」(53.5キロ地点)、10時10分に塩ちゃんに襷リレー。この間、5分台のペースで走れた。塩ちゃんに繋ぐと雨が降り始めた。共成(46.5キロ地点)10時49分に給水、雨も小降りになり、本人曰く、「走っていて丁度良い気温」である。一番若い、塩ちゃんはオレンジ色のランシャツ、ランパンでの走りである。ペ-スはキロ5分。コースは左側に大海原、右側は大草原で走っていても気分がいい。金浦(41キロ地点)11時16分、ここからは憲ちゃんが襷をつなぐ。コースの左側には、原生花園もあるはずだが、雨のため景色を楽しむ余裕はなかったらしい。道の駅富士見(36キロ地点)11時36分着、雨は上がったが、風が強くなり、気温も低くなる。
天塩地点第二啓明(31キロ地点)11時59分着。次は2周目に入り、自分が襷をつなぐ番。風も強く、時々雨も海からの風に乗って強く吹き付けてくる。北生(26キロ地点)さらに雨の中でペースがどんどん上がる。遠別から天塩にかけては放牧場がずっと連なっており、しばらくはスペースがなく19キロ地点、(13時丁度)で給水する。道の駅天塩(15,5キロ地点)に13時30分に到着、途中ガス欠寸前になる。次は塩ちゃんに、雨の中襷をつなぐ。本人は分岐までの残り、15.5キロを目指して飛び出していく。第7川口橋(10キロ地点)13時59分、雨の中キロ5分を切るペースである。分岐まで走る意思を確認する。西振老(5.5キロ地点)14時18分、残りの距離を伝えると休憩もそこそこに雨の中走りだす。0.5キロ行ったあたりで今までの雨足とは違って雨の降り方が明らかに違う。今世間を騒がせている「ゲリラ豪雨」である。地面をたたきつける雨で視界も悪くなり、これでは危険と判断し、塩ちゃんを車に回収する。今日はこれで中止することに決断する。車で今日の宿泊地「ホテル豊富」へ直行し、冷えた体を温泉で温まる。
(今日の走行距離は61キロ)

<第三日目>天候晴れ
 昨日の雨とうあうって変っての晴天。昨日残した区間を、休みを余分にとってきた塩島君に託することになり、JRの駅で、国道に近い「下沼駅」の下見をし、「下沼」国道40号線の202キロ地点を8時08分スタート、今日は昨日、最終区間を走れなかった、憲ちゃんが先発。セイコーマート(209地点)で今日の、飲み物と食べ物を購入。8時58分、給水をする。CIMG2290.jpg
豊富町の市街を過ぎた郊外、212.5キロ地点で、襷リレー、次は自分の番である。スタート間もなくサロベツ原野が左手に広がる、遠く「利尻富士」も見える。卓さんが言っていた風景である。天気もいいし、気分爽快の走りである。217キロ地点には9時48分に到着、キロ5分一寸のペースである。道中牧場が広がり、甘酸っぱい発酵臭が漂う。222.5キロ地点(10時10分)塩ちゃんにタスキをつなぐ。道はほぼ一直線で、ややアップダウンがあり、両側には大草原が広がる。229キロ地点(10時42分)塩ちゃんペースが良く、気持ちよく走っている。234キロ地点(樋口牧場入り口)11時09分、憲ちゃんがさらに続く。さらに、途中から稚内市に入るもまだ放牧の大草地が続く。244キロ地点(11時30分)、244キロ地点(11時53分)で家電量販店やスーパーのチェーンが道路の両側に並んでいる市街地に入る。次は自分が襷を受け取り走り出すも、交差点ごとに信号待ち、アップのつもりで調子を整える。245.5キロ地点で、国道238号線に合流する。交差点(汐見)を右折し、一路、宗谷岬へと向かう。238号線は、網走までの319.5キロ地点にあたる。宗谷湾に沿って道が続く。歩道も広く、段差もなく走りやすい、走りながら潮風を受けて気持ちが良い。316キロ地点(12時27分)塩ちゃんに襷をつなぐ。312キロ地点(メグマ原生花園)に12時48分、相変わらず良いペースを維持している。原生花園とは言ってもこの時期、花は見られず。向かい側には、稚内空港がある。306キロ地点、(増幌)13時17分、次は憲ちゃんが10キロ走り、残りは自分が走り宗谷岬にゴールする手はず。301キロ地点(宗谷1バス停3時44分通過、296.5キロ地点(清浜漁港)、14時04分、いよいよラストランになる。
CIMG2290.jpg地図上では残り3キロ。目の前には宗谷岬の灯台が見える。だんだん近づき、2.5キロほど行くと、妻の泰子と娘の淑江が迎えに歩いてくる。淑江と一緒にゆっくり走り、最後の残り200メートルはカメラマン(憲ちゃん、塩ちゃん)が待っているゴール(293.5キロ地点)へ。14時25分。ついにヤッター。ここまでは厳しい道のりだったが、家族や、仲間など多くの人に支えられて、無事ゴールできた。みなさん、ありがとうございました。感謝!感謝!感謝でいっぱいです。
                          (今日の距離は69.5キロ)
※国道40号線は旭川からの距離、238号線は、網走までの距離表示です。
CIMG2309.jpg CIMG2311.jpg


ong> <第四日目>天候晴                               昨日、宗谷岬の民宿に泊まった、塩ちゃんが、稚内から下沼までJRで行き、下沼駅(無人)から国道40号線に出て、旭川方面に向かい、232号線に入り、二日目中止した、西振老までの14キロを往復して、下沼駅から再び稚内に戻る。下沼駅前にある湧水地での一杯の水は、本当においしかったと、報告があった。塩ちゃん、ありがとう。
                          (今日の距離は14.5キロ)
14:56:37 | 100周年記念マラソン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東京白鳥会「第10回講演会と忘年親睦会」のご案内
2015 / 11 / 16 ( Mon )
東京白鳥会「第10回講演会と忘年親睦会」のご案内


第10回講演会を兼ねて忘年親睦会を開催しますのでご案内申し上げます。
第9回講演会と新年親睦会に際しましては120名を超えるご参加を頂き、盛大に開催することができました。大変ありがとうございました。今回も皆様のご参加をお願いいたします。
と き:平成27年11月29日(日)
     15:00~18:30(開場・受付開始14:00)
ところ:関東ITソフトウェア健保会館「桜華楼」
     JR大久保駅前より徒歩1分, JR新大久保駅より徒歩5分
会 費:4,000円(当日会場にてお支払いください)
参加申し込み締め切り 平成27年11月20日

各期幹事の方より、案内ハガキが届いていない皆様は、左下のメールフォームから、第10回講演会参加、氏名、期(または卒業年)をご連絡ください。


<内 容>
第1部 33期:渡辺隆裕さん講演会 15:00より概ね1時間
      テーマ:「ゲーム理論ってなんだろう」

渡辺隆裕(工学博士)さんは、栄高校33期(昭和58年)理数科卒、東京工業大学修士課程卒、現首都大学東京 大学院 経営学専攻の教授で、東京白鳥会としては例年にない若い講師をお迎えします。
先生は日本経済新聞社から「ゲーム理論入門」を出版されており、今回は経済学などで注目の「ゲーム理論」について易しくご紹介頂けるということです。


第2部 忘年親睦会   講演会終了後 17:00~18:30を予定
   立食パーティーとなります。

大久保地図
<会 場 ご 案 内>
関東ITソフトウェア健保会館「桜華楼」
新宿区百人町2-27-6
電話 03-5925-5333
JR総武線「大久保駅」北口:1分
JR山手線「新大久保駅」北口:5分



第10回講演会
13:55:36 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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