鶴ケ崎中学校閉校 109年の歴史に幕!
2011 / 02 / 11 ( Fri )
<室蘭鶴ケ崎中学校閉校 109年の歴史に幕!>

民報鶴中校舎

2月5日(土)に鶴ケ崎中学校が閉校することになり最後の校舎で生徒や保護者、同窓生など関係者が多数出席する中、おごそかに閉校式が取りわれました。
鶴ケ崎は1902年に開校、戦後新制中学となり64年の歩みを続けてきましたが、実に109年と言う長い歴史に幕が降りました。4月からは東中と統合し翔陽中学として出発します。

私たち10回生の頃は、1学年13クラスで700人全校では2000人を越す生徒が在籍したのだったのが、今では全学年で5クラス 114人と当時の20分の1にまで減っていました。



鶴中閉校鶴中閉校校歌閉校式典
閉校式」での全校生徒による「旅立ちの日に」など2曲の合唱・・・・なかなかうまかったです。

惜別会場渡辺さん挨拶惜別の会校歌斉唱

午後から近くの市民会館で関係者がこぞって出席した惜別の会が挙行され、各人がそれぞれ感慨と懐かしさに慕っていました。
出席者の中には輪西の地域の方や、栄高校の同窓生も数多くおり、10期の渡辺 雅君と18期の八百坂さんも東京から駆けつけ閉校を惜しんでいました。
鶴中バンドの指導者である鶴中音楽教師の武石先生と西崎・広徳寺住職の指揮により参加者一同鶴中校歌を高らかに合唱し、別れを惜しみました。

文及び写真:10期卒業生 大場 龍雄、渡辺 雅 両氏


子供達に夢の継続を!
鶴バンドを指導してきた武石志津子先生は栄高校41期卒業生です。生徒数の減少により、吹奏楽のメンバーがそろわず、小編成のジャズバンドにしてブラスバンドを育ててきたわけですが、楽器を触ったことのない、ジャズなど耳にしたことのない子供達の指導は想像以上に困難なことだったと思います。又、ジャズバンドを育てて来た周りの関係者や父兄たちの決断も大変なものだったと思います。
生徒達にプロの演奏のCDを聞かせ、耳から旋律を掴むと言う練習を繰り返し、生徒達は感性の新化の賜物により、見事にジャズのスピリッツを掴むことが出来ました。この経験を感性豊かなこの次期に遭遇できたことはこの生徒達にとって素晴らしい人生の宝物になることでしょう。
現代病とも言える、周りの空気を読めず、孤独に陥っている人々の多い中、鶴バンドで培った周りの音を読み取り、互いの空気のやり取りをして、目標の音にむかって互いを高めると言うこの精神を次の子供達にも是非、継続してほしいと心より願う次第です。
数日前の日経夕刊にビックバンドの復活が掲載されてましたが、日本に元気を取り戻すきっかけになればと願う一人です。。

東京白鳥会 事務局 12期卒業生 小林 澄子
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