北海道一周マラソン第1ステージ<高嶋さんスタート!>
2013 / 06 / 18 ( Tue )
北海道1周マラソン(西回り)第一ステージ 高嶋さんスタート!

<第1回報告>


第1日目:平成25年5月21日(火)、室蘭栄高校正門~豊浦駅入り口(45.6キロ)
第2日目: 〃   5月22日(水)、豊浦駅入り口~八雲町黒岩漁港(58.8キロ)
第3日目: 〃   5月23日(木)、八雲町黒岩漁港~森町道の駅(47.5キロ)文字色
                           合計 (151.9キロ)


<第1日目> 天候:晴れ
 9時30分、出発のセレモニーを行う白鳥記念館に到着、すでに館長の渡辺君はじめ、大井先生ご夫妻、池田先生、そして同期生等20名ほど集合していた。渡辺君の司会で大井先生、室蘭副市長の寺嶋君等から激励の言葉を頂く、そして10時大勢の声援を受けて母校「室蘭栄高校」の正門をスタートする。今日は、同期の大柴君と渡辺周子さんが車でサポートを買ってくれた。最初の給水ポイント「本輪西駅前」までは他にも何人かの同期生が車で声援を送ってくれる。そして、室蘭の走友である鈴木信男氏が伴走してくれる。最初はキロ6分ペースで室蘭港からの気持ち良い海風を受けて快調に走る。ところが2回目の給水ポイントである黄金町のローソン(10キロ過ぎ)からは前々日の洞爺湖マラソンのつけが効いてくる。ペースダウンし、伴走の鈴木氏とおしゃべりをしながら、北海道の湘南と言われる伊達市内をひたすら走る。走る目の前には、有珠山と昭和新山が形を変えながら迎えてくれる。両側には噴火湾と農地や牧草地が広がっていて気持ちよく走る。伊達道の駅で鈴木氏と別れる。伊達道の駅の桜が満開、あとは一人旅になるが、新緑の柔らかな景色が気持ちを和らげてくれる。長流川の橋からは有珠山と昭和新山がとびっきり大きく見える。高校時代に何度も登った有珠山の登り口である有珠駅舎がなつかしい。伊達から有珠にかけての長い登り坂はさらにペースダウン。有珠から洞爺駅(昔は虻田駅)
は長い下り坂、街道沿いでは建設まっただ中の「メガソーラー発電所」が飛び込んでくる。洞爺駅からまたまた長い上り坂になる、坂の途中にある老人ホームで一息ついて峠を越すと今日のゴールである豊浦駅が見えてきた。そして15時37分に今日のランは終了する。途中はバナナ、飴、クッキーなどの軽いものしか食べていないので腹ペコ状態。車で2キロ先のレストラン岬まで直行。なんとレストラン岬のある半島が噴火湾の絶景のビューポイントだった。

長和町から有珠山
長和町からの有珠山と昭和新山

 
<第2日目> 天候:晴れ時々雨
 9時30分、弟の車で豊浦駅入り口(東雲町)に到着、ストレッチで体をほぐし、9時45分スタート。今日は第一ステージの3日間で一番の難所。スタートから昨日寄った「レストラン岬」まで登りになる。まだ脚が重たい、キロ8分程度のゆっくりペースがやっと。「レストラン岬」からは下りになる、大岸に入るとまたまた長い登りになる。近くの山々の新緑は美しい、カッコウの鳴き声もこだまする。気温がどんどん上昇する、途中2回着るものの調整をし、半そでのTシャツになる。国道の両側は田植えの準備の代掻きが始まっている。遠くの山々は雪で真っ白。
国道をどんどん南下すると徐々に若葉の色が濃くなってくる。ヒトリシズカなどの春の野草も道端に咲いている。ミズバショウも発見。坂道の繰り返しと、トンネルが次から次と現われる。トンネルの歩道は狭く、トラックの風圧に身体がよろめく。一番長い礼文華トンネルは1462メートルもありなかなか出口が見えてこない、空気もヒンヤリ、身体が冷えてくる。休憩地点で長そでのシャツに着替える。いつのまにか空は曇ってきて、最大の難所「静狩峠」のトンネルを出ると急に雨が降りだす。100円ショップで買ったカッパを着て、体温を確保する。道は下りになり、JR室蘭本線の線路を超えると平坦な直線道路になる、走れども、走れども目の前の景色は変わらず。山本卓さんが言っていた「自分が走っているかどうかわからなくなる」という状況が理解できた。頼りは国道のキロ標識、1キロ毎にある標識をみて進み具合を確認する。キロ6.5分のイーブンペースが維持できている。やっと長万部に入り国道37号線と別れて、国道5号線に出る。長万部名物の「かにめし弁当」を食べたかったので、ドライブインで休憩する。そこから今日の目標地点八雲町黒岩まで残り20キロである。またもや直線道路が続く。相変わらずペースはキロ6.5分のイーブンペースを保っている。16時40分黒岩漁港のカンバンの前でゴールとする。今日の走行距離は58.8キロだった。ちょっと長かった気がする。
 宿泊は10キロ先の八雲駅前のビジネスホテル、車で直行。

 昨日、今日と走って分ったことは・・・・
① 走る距離は1日50キロ平均とする
② 途中の給食はこまめに、お腹にたまるしっかりした「オニギリ」とか「イナリズシ」「パン」
等にする。
③ 給水は5キロ毎にする、最低1リットル(500cc×2本)は必要。
④ いざという時の為雨具は必要、長い距離なのでこまめに着る物で体温調整。
                    
黒岩漁港
八雲町黒岩漁港カンバンをバックに妻「泰子」と


<第3日目> 天候:曇りのち晴れ
 9時00分黒岩漁港出発。天気は黒い雲がかなり低くたれこめ今にも降りだしそう。用心して長袖のシャツの上に半そでのTシャツを重ね着する。スタートはキロ7分のゆっくりペースで入る。南下するにつれ太陽が顔をだし、体感温度も上昇する。今日の道も平坦で一直線。最初のエイドは7キロ行った地点の「山崎駅前」ここで涼しいスタイルにお色直し。左側は噴火湾、次から次へと漁港を通過する、右側にはまだまだ冬の様子の山々が連なっている。陽は出ているものの、遠くの雪が残っている山脈から降りてくる風はやはり冷たい、道路の足もとからは温かい空気が這い上がってくる。上半身は涼しい風で比較的走りやすい。いつの間にかキロ6.5分のペースに上がっている。途中、早め早めにコンビニで買ったパンなどを補給する。やはりガス欠は体力、気力ともに落ちてしまうので禁物だ。落部の信を過ぎると急に展望が広がり、目の前に駒ヶ岳が飛び込んできた。これからは、駒ヶ岳を目標にし、景色を楽しみながら1キロずつ着々と刻む。時々JR函館本線を特急や貨物列車が通る。スタートしてから41.1キロ地点の蛯谷漁港で最後の給水をとり、着るものも半そでに着替える。目的地点の森町道の駅までは5キロ前後だ、1.5キロほど走ると、「道の駅3K」の標識があり、やっとゴールが見えた。キロ6.5分だと20分程度でゴールである。「道の駅1K」の地点から大きな建物が見える。もう少しだ、最後の500mは登りになるもものとはせず快調に脚がでる。14時10分ゴール。走行距離は47.5キロだった。
森町道の駅の公園では「さくら祭り」中だったので、我々も公園の中をのんびり散歩し、森町の名物「いかめし」をしっかり食べて、室蘭の実家へ弟の車で向かった。3日間サポートしてくれた妻の泰子も満足そうだった。

CIMG1147.jpg
落部からの駒ヶ岳

CIMG1148.jpg
第一ステージのゴール「森町道の駅」



無事第一ステージ完走!お疲れ差でした。道南の海岸線を順調な滑り出し、良いぺーすですね。
第二ステージは森町から恵山岬、函館をまわり江差までを目指し、この8月7日から6日間で300キロの予定で走るそうです。
どうか怪我なく無事に遂行できるよう白鳥会事務局からも皆で応援してます。頑張れ―!
また、次回の報告を楽しみにしてます。(東京白鳥会:事務局)

10:28:59 | 100周年記念マラソン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<2013年国際書画選抜展・併展「遊書の世界」 | ホーム | 高嶋・山形さん(13期)両名の道内一周マラソンいよいよスタート!>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://tokyohakuchoukai.blog34.fc2.com/tb.php/350-c36e4f0b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |