15期:木村みちよさん 第39回「日本新工芸展」出展!
2017 / 05 / 21 ( Sun )
15期:木村みちよさん 第39回「日本新工芸展」出展!

2017年5月17日(水)〜5月28日(日)
国立新美術館(六本木)

木村みちよさんの作品「羽音」「雁の詩」2点出展されてます。

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今回は「羽音」「雁の詩」2点出展されてます。蝦夷山桜の枝や葉、それに柏の葉などから採取された染料を使って染織した糸を織り上げたものです。
木村みちよさんは今回は日本新工芸展の審査員となりました。道内から審査員に選出されるのは初めてです。

日本新工芸展会員の染織家、木村みちよさんは室蘭岳の麓に在住し、西胆振の山に分け入り草木を採取し、室蘭岳の湧水を使い、蒔きを炊いて糸を染め上げるという工程をすべて自ら仕上げ、室蘭の大地から感じる風景と対話しながら作品を織り上げています。
室蘭は傾斜地が多い為、あまり宅地開発がされずに来ました。おかげで多くの植物に恵まれ、全国有数の渡り鳥の飛来地としても有名ですが、この鳥たちが運ぶ種や実から更に多くの植物が育ち、染色を手がけるには最適の地です。
いつもこの工芸店で彼女の作品に出合うと、私たち、室蘭出身者にとってどうも鉄鋼の街のイメージが強い故郷ですが、このように海と山からなる大自然の恩恵に育てられている室蘭の地を、夏の霧をも含めてもっと身近に楽しむ心を返りみなければと思います。

この工芸展には栄高校19期卒業生の石山和雄さんの陶芸の作品「風門」が入選されました。
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会期は28日(日)までです。六本木方面にお出かけの折には郷土の方達の作品を是非ご覧ください。
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