15期:木村みちよさん 第40回「日本新工芸展」出展
2018 / 06 / 04 ( Mon ) 15期:木村みちよさん 第40回「日本新工芸展」出展!
2018年5月16日(水)〜5月27日(日) 国立新美術館(六本木) ![]() 木村みちよさんの作品「若草」 今回は「若草」は室蘭近郊や胆振の山野からの麒麟草、よもぎの若草など採取された染料を使って染織した糸を織り上げたものです。 木村みちよさんは昨年より日本新工芸展の審査員として活躍しています。 今年はNHKの「ブラタモリ」で室蘭、洞爺湖が放映されて話題になりましたが室蘭の噴火湾に位置する独特の地形が織りなす美しい地形と、霧のもたらす気候が豊かな植物がを育み、更に野鳥たちの楽園となって全国有数の渡り鳥の飛来地となっていますがこれら大地と対峙しながら永年に渡り、木村みちよさんは日本新工芸展会員の染織家として、作品を生み出しています。 この工芸展には栄高校19期卒業生の石山和雄さんも毎年、陶芸の作品を出品しています。 今年の作品は大きな力強い「黒釉変窯花器」が入選されました。 ![]() |
|
| ホーム |
|