私の半生と白鳥会
2009 / 03 / 10 ( Tue )
  <私の半生と白鳥会>
                                                      渡辺 敏明(栄14期)

  先日、同窓会入会式(2/27)に、会長や他の副会長・幹事長と共に出席した。
今年は、235名の卒業生(第59期)が白鳥会新会員として誕生。卒業後は殆んどが 進学(約半数が、道外)。数名の就職予定組も、室蘭に残るのはゼロに近いとの事。在蘭者としては寂しい限りである。しかし、遠くに行っても、どこに住む事になっても、” 室蘭栄高校 ” で、培ったもの・学び得たものを 発展させつつ、これからの人生を有意義に過ごしてほしいと、願うものである。

14-4.jpg
ひるがえって、我々14期生は、卒業時439名(男子201名、女子238名)を数え、その約半数が 室蘭組であった。当時としては、一般的な 普通の卒期と 思っている。
●入学して直ぐに応援団の洗礼を受け 必死に歌詞を覚え大声を出して歌った事。
●クラブ活動の先輩等から先生方のあだ名を教えられ名前より先に覚えた事。
等、素直で従順な 生徒だった。
あだ名と顔は、いまでも直ぐに思い起こす事が出来る。因みに、ガバ・タッコ・サンドロ・シマパン・ナメ
・・・・等、ミスマッチのあだ名はひとつも無かったと記憶している。
一方 クラスは、進学組 ・ 就職組と混在していたが、休講時(自発的なもの(?)も含む)はグランドを抜けてイタンキ浜に皆で直行。各自が 砂浜等で 自由研究。又、クラスの催し物作成には、 共に汗をかく事は厭わない等々、連帯感が 強かった。また、生徒会執行部の 仲間達との活動も、その後の生き方を意識する大切な財産となった。特に、執行部男子での室蘭岳一泊登山も 懐かしく ・ 貴重な思い出の 一つである。

14-214-4

 こんな我々も、まもなく 卒業45周年目を 迎える事になる。誰もが、様々の歴史を積み重ねて来たと拝察する。私にとっては、白鳥会との関わりも一つの歴史であり、それらを含めて、思い浮かぶまま、主に卒業後の思い出話を列記する。
その-1.(東京篇);栄高校を卒業した年に、”東京オリンピック” が 開催された。    当時、西巣鴨で大学浪人生活を送っており、? 記念に、坊主頭の五厘刈りにした事。 
2. 開会式当日 (昭和39年10月)は、青空の 非常に良い天気で、報道ヘリコプターが多数、空を飛んでいた事。
3・とげぬき地蔵通り商店街の 街頭 TV で、金メダルを逃がした 柔道決勝戦を、群集と共にみて、落胆した事。等々が、 思い出される。
一方、ようやく入学 ・ なんとか卒業。そして 就職も決まり、都内での 入社式前日に訪れた 恩師の一人 W先生の ご自宅(大泉学園)で、”よど号ハイジャック事件” のTV放映(昭和45年3月)に遭遇し、憤慨した事。も、 当時の思い出の一つである。

その-2(室蘭篇);就職と同時に室蘭に戻り、社会人生活をスタート。  
ようやく学生気分が抜け、結婚・子供の誕生等で、大人の世界に入りかけた(?)時、創立60周年記念事業(昭和52年6月)に駆り出された。その一つは、校歌・応援歌をレコーディングする為の 歌い手(?)としてである。NHK室蘭放送局の スタジオで、録音作業があった。校歌は別だが、壮行歌 ・応援歌の 収録時での 室中諸先輩の力強さには驚いてしまった。特に、”ストーム節” と ”蝦夷富士おろし” に関して、参集した 各卒業回期ごとに 歌唱指導が 始まった時には、 入学 したての頃の応援団の 歌唱指導を 思い出し、 思わず 背筋を伸ばしてしまった記憶がある。
二つ目は、小公園を目差しての記念パレードの運行トラック上で、大太鼓を叩きつつ 応援歌等を歌う事である。 終了後一ヶ月ほどは、声が戻らず浪曲師に弟子入りしたようだった。再び、学生気分が 甦った(?)ようであった。 

その-3(東京篇);  その後 転勤で室蘭を離れ 三鷹市に住んでいた頃、夜の巷に出る機会が多くなる中で、高円寺の小料理”室蘭”・ 新宿のスナック”母恋”を知る事になった。特に”母恋”では、白鳥会の諸先輩と出会う機会も多く、初対面にも拘らず、校歌・応援歌を共に高吟する事も度々あった。あぁ~大人の世界は、ほど遠い・・!

その-4(室蘭篇);  まるで 『 鮭が母なる川に遡上する 』 かの ごとく(?)、再び室蘭に 戻って来たのは、 10年程前である。 終の棲家と、覚悟をして 帰って来たものの、今一つ 大人に 成りきれていないが、頭髪を含めて 体型は、シルバー(銀鮭?)状態 である事は 否定できない。 しかし、まだ” ホッチャレ ”る には早すぎるという声も有り、育くんでくれた故郷への 恩返しの意味も含めて、直近では 町内会活動に デビューを果たし、勿論 同窓会活動の お手伝いも、暫らくは 続けなければと 思っている。


14-1
                  14期卒業40周年記念同期会 平成16年10月2日 登別グランドホテル 
われらが 14期生の 諸君へ   
この秋(10/18)に、卒業45周年記念同期会が計画されている。  30周年記念同期会の時、不参加の方々の第一の理由は、
1.子供の結婚・出産(孫の誕生)応援だった。そして、40周年記念同期会(前回)の主な不参加理由  は、多い順に ?親の介護、?相方(夫・妻)の病気介助(入院等)であった。節目・節目で、当たり前  かつ着実な人生模様が写し出されている。 今回は、各種個人事情に、何とか おり合いをつけて参加する事を期待している。その為には、自分自身の健康第一を最優先にし、元気な毎日を積み重ほしいと、願っている。

皆さん!  お元気で!
18:17:51 | リレーエッセー/時のかけはし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ホテル・ルートイン開業! | ホーム | 丸井今井室蘭店存続のため署名にご協力を!>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://tokyohakuchoukai.blog34.fc2.com/tb.php/73-a391fa77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |